りすなーの雑文

りすなが書いた文が置かれています。twitter:@mioni_listener

データからみるプロセカ収録曲の傾向とミリオン曲の動向。

 

この記事はボカロリスナーアドベントカレンダー2021の参加作です。

 

会場はこちらから

adventar.org

 

昨日の記事は月子さんのフリート感覚CD紹介です。

note.com

ツイッターのフリート機能で連載していたCD紹介を記事化したものですが、文量は短めでもしっかり魅力が伝わる素晴らしい内容でした。こちらもどうぞ。

 

 

はじめに

初めましての方は初めまして!みおにと申します。(ツイッターではりすなです。)

 

サービスを開始して一年。プロセカの存在はすっかりボカロ界隈になじみ、セルランで一位を獲得するなど、10代に人気のあるコンテンツとして評価も安定してきたのではないでしょうか。

 

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収録曲数も11/29時点で140曲を数え、そろそろその傾向だとか、影響だとかを評価できるようになり始めた段階かな、という事でいろいろデータを集めてみました。

 

 

 

1.ズバリ収録されるのに必要な再生数は?

 

こちらの図をご覧ください。*1

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収録時の再生数(横軸は投稿年・縦軸は再生数(対数メモリ))

ニコニコ動画での再生数。公募曲と書き下ろし曲、ニコニコ未投稿曲は抜いています。

 

対象となる曲の数は89曲、そのうち74曲(83.1%)が伝説入り曲です。

収録時伝説入りしていなかったのは以下の曲たちです。

ぼうけんのしょがきえました! 991,915
Gimme×Gimme 981,430
トラフィック・ジャム 967,979
ドクター=ファンクビート 895,743
幽霊東京 774,805
トキヲ・ファンカ 748,171
悪魔の踊り方 745,598
マシュマリー 479,138
オルターエゴ 434,394
ブレス・ユア・ブレス 322,944
on the rocks 220,146
愛されなくても君がいる 205,844
ネクストネスト 174,083
初音天地開闢神話 129,687
青く駆けろ! 26,648

 

このうち、再生数上位4曲は伝説入り間近であり、ブレス・ユア・ブレス愛されなくても君がいるネクストネスト初音天地開闢神話はマジカルミライのテーマソング、青く駆けろはポカリスウェットコラボ曲です。

さらに、オルターエゴマシュマリー悪魔の踊り方YouTubeでそれぞれ400万再生・500万再生・1000万再生*2されている、トキヲ・ファンカは踊ってみたのアンセム幽霊東京は曲を書きおろしたayase(YOASOBI)の代表曲*3であるなどそれぞれ特別な事情があります。

 

そこから考えるに基本的には100万再生が収録ラインと考えてよいでしょう。さらにぼんやりグラフを見てもらえば何となく最近の曲の方が再生数が少なくても収録されている傾向が見て取れます。

これ自体は収録されるまでの時間が短いことから当然なんですが、2010年以前の曲は200万再生以上ないと収録が厳しい、逆にここ3年くらいの曲なら100万再生なくてもYouTubeの再生数次第で収録される可能性がありそう。

 

2.多く収録されている年は?

投稿年ごとの再生数ラインの話をしたので次は(公募曲・書き下ろし曲を除く)投稿年ごとの収録曲数を見てみましょう。

 

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投稿年ですが、基本一番再生数が多いバージョンに合わせています*4

最多は2014年15曲。最少は2007年・2008年・2015年3曲です。

2007年はみくみくにしてあげる、メルト、ミラクルペイントの三曲

2008年は初音ミクの消失、ワールドイズマイン、炉心融解の三曲

2015年に至ってはドクター=ファンクビート、Hand in Hand 、Hello,World!と一曲ボカロ曲じゃないのが混じっています

 

2015年は例外として、2020,21は書き下ろし曲があることを考慮すると近年になるほど収録曲は増えている傾向があり、若年層を意識しているのかなー、という感じがしますね......

 

 

ちなみに、年ごとのオリジナル曲ミリオン数は以下のようになっています。

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これを見ると2007,2008,2015年のミリオン曲数は確かに少なく、収録曲が妥当かもしれません。逆に2012年の収録曲がもう少しあってもいいのかも...??

 

3.多くの曲が収録されているボカロPは?

 

書き下ろし含め、ボカロPの中で最も多くプロセカに収録されているボカロPは

ギガさんの6曲です。書き下ろし曲では「ワーワーワールド(Mitchie Mさんとの共作)」「Ready Steady」の二曲、既存曲では「Gimme×Gimme(八王子Pとの共作)」「drop pop candy」「劣等上等」「ヒビカセ」の四曲が収録。少々意外かもしれませんが、テーマソング書き下ろしビビバスへの貢献度から考えると納得の収録数です。

 

ちなみに既存曲4曲というのもwowakaさんと同率1位であり、かなりの存在感です。

 

それ以外のボカロPは多くて4曲(cosMo@暴走P・Deco*27さん・じんさん)、普通は2曲です。(3曲収録は敬称略で40mP,ayase(YOASOBI),Junky,kemu,Neru,OSTER project,ryo(supercell),すりぃ といったプロセカに書き下ろしした人たちでした)

 

基本的にはそのPが持つ曲の再生数一位の曲が収録されますが、マジカルミライのテーマソングは問答無用で収録されますし、YouTubeで再生数がそのPの中で1位の曲や「トキヲ・ファンカ」のように他界隈でのアンセム、長く活躍しているボカロPは近年の作品も収録されがちです。

 

4.実際、収録されると曲は伸びるの?

 

めっちゃ伸びます(断言)

 

(追加後一か月間の再生数)/(追加前一か月の再生数)

という数式の元、前後一か月の再生数データが取れた曲*5の伸び率は以下の図に示すとおりでした。

 

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縦軸が伸び率(対数)。横軸が収録日

 

この計算式でマイナスになったのはわずか4曲。平均では226%、中央値180%という伸びが観測されており、特に「ドクター=ファンクビート」は1283%といいう驚異の伸びを見せました。

プロセカは公式がYouTubeのみ動画を投稿しているので、おそらくニコニコ動画よりYouTubeでより大きな伸びを見せているんじゃないかとも思うところです。やはりプロセカは、過去の動画の再注目だったり、新進気鋭のPのピックアップに大きく貢献していそうです。

 

5.ボカロキャラごとの収録数。

 

この章は最後まで通して読んでください!

 

早速行きましょう。

 

 

 

使用ボーカロイド 曲数 シェア
初音ミク 82 58.99%
鏡音リン 24 17.27%
鏡音レン 13 9.35%
巡音ルカ 11 7.91%
GUMI 9 6.47%
KAITO 5 3.60%
MEIKO 5 3.60%
vflower 5 3.60%
IA 5 3.60%
まふまふloid 2 1.44%
藤原基央loid 2 1.44%
歌愛ユキ 1 0.72%
VY2 1 0.72%
音街ウナ 1 0.72%
ikuraloid 1 0.72%
みきとPloid 1 0.72%
ろんloid 1 0.72%

 

まふまふloid とかikuraloid藤原基央loidなる面妖なものがいますが気にしないでください。こうしてみると、間にGUMIが挟まる意外には、基本、クリプトン組のボカロキャラ達が上位に来ています

ですが、これをソロ曲限定にしてみると...

 

使用ボーカロイド 曲数 シェア
初音ミク 70 60.87%
鏡音リン 9 7.83%
GUMI 7 6.09%
鏡音レン 6 5.22%
vflower 5 4.35%
巡音ルカ 5 4.35%
IA 4 3.48%
まふまふloid 2 1.74%
ikuraloid 1 0.87%
KAITO 1 0.87%
MEIKO 1 0.87%
VY2 1 0.87%
歌愛ユキ 1 0.87%
藤原基央loid 1 0.87%
ろんloid 1 0.87%
音街ウナ 0 0.00%
みきとPloid 0 0.00%
 

と、KAITO,MEIKO,巡音ルカは順位を落としてしまいます。つまり大人組はデュエットや合唱曲が多いという事でしょう。特に、KAITO,MEIKOに関してはソロは一曲でかなり少なくも感じられます。

 

しかし

 

ここで実際のVOCALOID伝説入り曲(ニコニコ動画100万再生以上の曲)のシェアを見てみましょう。先ほどの項目1を見ると、やはりミリオン曲からの収録が多いので、比較することで本当に多いのか、少ないのかを見ることができます。

 

 

VOCALOID 曲数 割合
初音ミク 375 55.47%
GUMI 101 14.94%
鏡音リン 94 13.91%
鏡音レン 65 9.62%
IA 42 6.21%
巡音ルカ 41 6.07%
v_flower 30 4.44%
KAITO 19 2.81%
結月ゆかり 12 1.78%
MEIKO 11 1.63%
神威がくぽ 9 1.33%
音街ウナ 6 0.89%
重音テト 4 0.59%
MAYU 4 0.59%
Lily 4 0.59%
可不 3 0.44%
歌愛ユキ 3 0.44%
ONE 2 0.30%
VY1 2 0.30%
VY2 2 0.30%
鳴花ミコト 1 0.15%
紲星あかり 1 0.15%
闇音レンリ 1 0.15%
Fukase 1 0.15%
氷山キヨテル 1 0.15%
猫村いろは 1 0.15%
開発コードmiki 1 0.15%
心華 1 0.15%
 

 

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ソロ限定とすると、

VOCALOID 曲数 割合
初音ミク 328 55.59%
GUMI 76 12.88%
鏡音リン 39 6.61%
IA 35 5.93%
v_flower 28 4.75%
鏡音レン 23 3.90%
巡音ルカ 17 2.88%
結月ゆかり 7 1.19%
KAITO 6 1.02%
Lily 4 0.68%
神威がくぽ 3 0.51%
音街ウナ 3 0.51%
重音テト 3 0.51%
可不 3 0.51%
MEIKO 2 0.34%
歌愛ユキ 2 0.34%
MAYU 1 0.17%
ONE 1 0.17%
VY1 1 0.17%
VY2 1 0.17%
鳴花ミコト 1 0.17%
紲星あかり 1 0.17%
闇音レンリ 1 0.17%
Fukase 1 0.17%
氷山キヨテル 1 0.17%
猫村いろは 1 0.17%
開発コードmiki 1 0.17%
 

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となっており、MEIKO,巡音ルカはそのシェア(ミリオン・ソロともに)の観点から行くと割と妥当という事が見て取れます。KAITOはソロ曲だけの観点からではシェアをわずかに落としていますが、伝説入り曲からの割合で行けば上げています。

実際、再生数的にもボカロP内順位でもあまり高くない「on the rock」が収録されているなど、大人組への配慮が見てとることができ、「クリプトン色」が良く出ています。

基本的に他社ボカロはその割合を落としています。Deco*27さんの「モザイクロール」有機酸さんの「lili.」キノシタさんの「はやくそれになりたい」などそのPの曲で最も再生数が多い他社ボカロ曲ではなく、再生数が少なくてもクリプトンキャラ曲を採用する傾向があることも、要因となっているでしょう。

ちなみに複数ミリオン持ちにもかかわらず収録されていないキャラは「結月ゆかり(12)」「重音テト(3)」「可不(2)」などがいます。権利関係が難しいのかもしれませんが、重音テトについてはクリプトン半公式でもあるので、登場して欲しいですね...。

 

5.1 ボカロキャラごとミリオン曲。その変遷

ここではボカロオリジナルミリオン曲*6*7についてもう少し詳しく見ていきます。

年ごとのミリオン曲のシェアはこんな感じになっています。

 

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これだけだとわかりにくいのでテーブルも載せます。

ボカロキャラ 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020 2021
初音ミク 16 20 35 45 33 36 27 22 29 27 35 27 14 5 4
GUMI 0 0 4 8 13 26 21 13 1 5 6 2 0 1 1
鏡音リン 0 9 6 5 12 14 12 8 2 4 9 9 1 3 0
鏡音レン 0 8 4 1 8 10 8 3 3 4 3 7 2 3 1
IA 0 0 0 0 1 12 8 6 5 4 5 0 0 1 0
巡音ルカ 0 0 14 4 6 4 4 3 2 2 2 0 0 0 0
v_flower 0 0 0 0 0 0 0 2 1 5 7 6 2 6 1
KAITO 1 4 3 0 3 2 3 0 1 1 0 0 0 0 1
結月ゆかり 0 0 0 0 0 1 1 0 3 3 3 1 0 0 0
MEIKO 1 2 1 0 1 2 2 1 0 1 0 0 0 0 0
神威がくぽ 0 1 2 1 0 2 2 0 0 1 0 0 0 0 0
音街ウナ 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2 4 0 0 0 0
重音テト 0 1 0 0 0 2 0 0 1 0 0 0 0 0 0
MAYU 0 0 0 0 0 1 2 0 0 1 0 0 0 0 0
Lily 0 0 0 1 0 2 0 1 0 0 0 0 0 0 0
可不 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3
歌愛ユキ 0 0 0 0 1 0 1 0 0 0 0 0 0 1 0
ONE 0 0 0 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0
VY1 0 0 0 0 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0
VY2 0 0 0 0 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0
鳴花ミコト 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0
紲星あかり 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0
闇音レンリ 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0
Fukase 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0
氷山キヨテル 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
猫村いろは 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0
心華 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0
開発コードmiki 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0
 

 

初音ミクはほぼ毎年30%以上のシェアを誇り、圧倒的安定感がありますね...やはりボカロキャラ界の盟主なのでしょう。

リンレンも比較的安定的に毎年ミリオンを輩出していますが、実はソロでのミリオンはそれほど多くありません。これは巡音ルカKAITOMEIKOなどほかのクリプトンボカロにも共通した悩みであり、概ねソロ限定にすると曲数が1/3になってしまう特徴があります。MEIKOは特にソロ限定では2曲しかなくなってしまいます。

GUMI2012~14年に大きく流行ったものの、以降は安定していません。ただ、愛用するボカロPは依然多いので存在感は十分あります。

IA2013~15年にピークがありましたが、以降はあまりミリオン曲を輩出で来ていません。今年、CeVIO AI版が登場し、最新のAI合成音声の仲間入りを果たしました。巻き返しに期待です。

v flower2016年ごろから存在感を増し始め、2020年にはなんとあの初音ミクを抑えミリオン曲数1位です。(ただし90万再生台には多くの初音ミク曲があるのでそのうち逆転します。)先達たちを見ると、流行してから5年が正念場になりそうなので、今年以降の活躍を見守りたいところです。

可不は2021年に発売され、瞬く間にミリオン3曲を輩出しました。ボカコレ印象に残るくらい多くの曲を見たので、今後に期待できそうです。

 

ちなみにミリオン曲を持っているボカロキャラで、唯一ソロでのミリオンを持っていないのは心華*8でした。マイナーボカロにも幸あれ......

 

6.これからプロセカに収録されるとしたら...?

プロセカ収録されるラインとして、

・基本的にはニコニコで100万再生

・最近の曲ならYouTube再生数次第でニコニコで70万再生以上

・そのPの中で再生数上位である曲

が挙げられます。この条件に合致する曲はとても多いのでその一部を紹介します。

 

1.メリュー

ナブナさんのボカロ曲で再生数3位の曲。2015年のボカロ曲の収録数が少ないので、もしかしたらナブナさんの書き下ろし曲とか来ることがあれば収録されるかも。

 

2.おちゃめ機能

重音テト再生数1位。重音テトの曲が追加されるとしたら、まずこの曲が来るのでは?

 

3.グラーヴェ

nikiさん再生数1位。ダンスロボットダンスが収録されているので他ゲーム書き下ろしでもおそらく収録できそう。(あとLily曲は未だに一曲も追加されていないのでもしかしたら権利的に難しいのかもしれないことを考慮)

 

4.なりすましゲンガー

KulfiQさん再生数1位。ミクリンという珍しいデュエットで、ミリオン曲に比して収録曲が少ない2012年の曲。レオニにいかがでしょう。

 

5.ココロ

トラボルタさんの再生数1位。リンの初期の名曲。2008年の曲からの収録曲は少ないので、収録されてもよさそう。

 

6.番凩

仕事してPの再生数1位。大人組デュエットで数少ないミリオン曲。大人組はやはり収録数が少ないので収録されそう。あと2008年の曲。

 

7.脳内革命ガール

MARETUさん再生5位...なんですがMARETUさんの曲はきわどい曲が多いので収録されるとしたらこちらかなーと。MARETUさんはかなりミリオン曲を持ってるのでそのうち何かしらは収録されるのではの曲収録されるのでは?

 

8.絶え間なく藍色

獅子志司さん再生数1位。YouTubeでは168万再生でセルフカバー364万再生。Youtubeで一番伸びているの永遠甚だしいのセルフカバーなんですが、ニコニコでは14万再生に留まっているのでこちらが収録されるかなと。ビビバスに合いそう。

 

7.終わりに

いかがでしたか?

実際データを集めてまとめてみると意外な曲が収録されていたりしました。

この記事を書くためにデータを色々集めてきたんですが、ミリオン曲のデータを集めるのがなかなか厳しかったです。

というのも、広義ボカロのデータをまとめてくれているサイトがなく、自分でニコニコから集めてくる他無かったのです。かつてはぼからんまとめさんというサイトがあって、ちゃんとしたデータ形式でまとめてくれていたんですが...。

今回の記事を書くのに、プロセカwiki( https://pjsekai.com/ )ニコニコチャートさん(http://www.nicochart.jp/)を参考にさせていただきました。ありがとうございました。

 

みおに

twitter: りすな (@mioni_listener) | Twitter

*1:基本的に一番再生数が多いバージョンの再生数を採用。例)初音ミクの消失はlongver.を採用

*2:これはキタニタツヤバージョンですが...

*3:再生数一位はニコニコyoutubeともにラストリゾートなんですが...歌詞が過激版夜に駆けるなのでちょっと厳しかったんでしょうか

*4:炉心融解は連続性を考えて消される前を参照しています

*5:ネクストネストなど一部はデータがどこにも無かったんです...

*6:ニコニコ動画VOCALOIDタグが付いている100万生成の曲で、オリジナル曲であるものが集計対象

*7:集計は2021年12月1日

*8:ぬゆりさんの「ディカディズム」のみがミリオンを達成している